「北海道」と命名されてから150年目となる2018年。大きな節目であるこの年、北海道の歴史を振り返ると共に、次の50年に向けた北海道づくりを目指す「北海道150年事業」が実行委員会主体の元で、様々な企業・団体・市町村等と共に実施されています。

クリプトン・フューチャー・メディア(株)では、「北海道150年事業」を応援すべく「雪ミク」オリジナルビジュアルを制作しました。「メインビジュアル」では、北海道の冬を連想させる雪景色の中、雪ミクが150年を祝うと共に軽やかなステップで次の世代の北海道へと私たちを導くイメージを、イラストレーター柚希きひろ氏に描いていただきました。「サブビジュアル」は、北海道の豊かな自然に着想を得たグリーンを基調として、はまなすやハスカップといった北海道にゆかりがあるモチーフを、イラストレーターnekosumi氏が描いたものです。

これらのオリジナルビジュアルは、北海道150年事業参加企業・団体および実行委員会の方々等とのコラボレーションを通じて、今後様々な場面へ登場予定です。 今回のオリジナルビジュアルの制作は、北海道150年事業パートナー企業としての取り組みの一環です。

北海道150年雪ミクメインビジュアル
イラストレーター:柚希きひろ
北海道150年雪ミクサブビジュアル
イラストレーター:nekosumi
お問合せ窓口

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 北海道150年事業担当 服部

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「雪ミク」とは?

「雪ミク」は、北海道を応援するキャラクターです。2010年の『さっぽろ雪まつり』で "真っ白い「初音ミク」の雪像"を作ったことをきっかけに誕生し、それ以来「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOW MIKU』が毎年北海道で開催されています。

「雪ミク」に着せる衣装デザインは、毎年様々なテーマに沿ってインターネット上で広く募集しており、今冬もクリエイターの皆さんとともに北海道を応援しています。